*各評は講師の砂田や会の皆様から出た意見をブログ管理人(畠山)が独自にまとめたものです。各歌の著作権は各作者にあり、ブログ内で例として挙げた歌で著者名を記していないものの著作権は私(畠山)にありますので、そのまま真似してどこかに投稿したりは絶対にしないでくださいね。尚、「こう直したらどうでしょう・こんな感じに歌ってみたらどうでしょう」として書いている歌はその歌の原作者様(各歌の()内の名前の方)に著作権があるものとします。
◆歌会報 2024年2月 (その2) 第141回(2024/2/16) 澪の会詠草(その2) 13・お薬師へお供の愛甲三郎は正室に恨まれ館焼かれる(戸塚) これも一首目と同じで知識の報告だけで三十一音がいっぱいになってしまい、作者の感情が入る余地が無くなってしま…
◆歌会報 2024年2月 (その1) 第141回(2024/2/16) 澪の会詠草(その1) 1・側室は頼朝の子を身籠りて日向薬師へ安産祈願(戸塚) 意味は分かるのですが、パンフレットの一文を読み上げたようで、報告だけで終わってしまっているため作者の感情が分か…
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